こんにちは。
在宅ワークというフレシキブルな仕事環境にも関わらず頑張り過ぎて、体調を崩したり
スケジュール管理を徹底する!
という事を肝に銘じなければいけません。
チェック出来るようにしています。
周知する配慮が必要です。
何も考えずに仕事をしているとずっと仕事モードになってしまうのです。
私も起きてからずっと仕事モードになってしまい、家族に指摘されて反省した経験があります。
そこで、私が実践しているのは
一日を横で切って考える。です。
子どもが寝たり来客があったりと思うようにいかないときもありますが、まずは
仕事をする時間を決め打ちして、それに合わせて家事をする意識が大切です。
うまく使えば、 時間はいつも十分にある。(ゲーテ)
私はこのルーティンで仕事するために仕事中は子供をおんぶして仕事しています。
(今はその方がおとなしいので)もう少し大きくなったら、この時間だけはテレビを見せたり
一人で遊ぶことを覚えてもらおうと思っています。
稼働時間がある程度決まっていれば、社長様も予測しやすいですし、何より自分が一番楽です。
この2-3時間でできることを今は精一杯することに集中し、
多くの注文に対してできないコミットをしないことです。
頑張りすぎてしまう人は、多くの場合たくさんのタスクを抱えています。
頼れるので任されることが多いのです。
タスクが多くなってきてすぐに対応できないものが出てきたら
以下のタスクの優先度整理をまず行いましょう。
タスク管理の基礎を心得ておきましょう。
タスクの優先度管理で私が会社員時代から使っている方法をご紹介します。
今回は簡単に説明しますが、また折を見て詳しくご紹介したいと思っている方法です!
まずはすべてのタスクを付箋とか、一覧に書き出します。(手書きでもエクセルやメモ帳でも可)
それらに「重要度」「緊急度」をものさしにA/B/C/Dと分類していくのです。
受けているタスクを4種類に分けるのです。
Aのタスクが当日中に終わらない量あるのでしたらそれは危険信号です。
すぐに上司に相談し、期限の再設定をしましょう!
コミットをしない、というのは「できません」というのではなく、
「★作業があるので、●日までに仕上げてもよろしいでしょうか」とかタスク了承後でしたら
「お約束した●日に間に合わないので●日に提出でもよろしいでしょうか」といった、
できない⇒〇〇すればできる
に変換してお伝えすれば、大きく信頼を損ねることはありません。
理想は、一日に無理のない稼働時間で常にCのタスクを実行している状態が心にも体にも負担が少なく、継続的に仕事ができる状態といえます。
在宅ワーカーにはマネージャーな間に立つリーダー不在で社長直下で働いている人も多いと思います。自分のタスク管理は自分で行えるよう日々トレーニングしましょうね。
週に一度はリフレッシュの時間を
ここまで、スケジュール管理とタスク管理のベースを身につけることで精神的な負担はかなり軽減できると思います。
もう一つ、私がお勧めしたいのは「週に一度はリフレッシュの時間をとること」です。
私は、毎週金曜日に「お茶のお稽古」「着付け教室」「ボルダリング」「産後ヨガ」「友達とランチ」「ちょっと大きな公園にお出かけ」など予定を入れるようにしています。
平日は基本午前中仕事モードなので午後から予定を入れています。
身体を動かしたり何か仕事以外のものに集中する時間というのは、自律神経を整えて気持ちを前向きにしてくれる効果があります。
パズルとか、DVDとかでも良いですが、私はヨガとかボルダリングのようなバランス感覚や体幹を鍛えられる趣味の方が効果的だと感じています。
このブログを読んでくださっているあなたも、子供や家事、仕事ばかりに気をはっているとどこかで気力の糸が切れてしまいますので
柔軟性のある思考、精神を養うためにも取り入れてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
0コメント